11. クスリでの克服は難しい

花粉症対策

湿疹が治らない、肌がカサカサしてかゆい、目や鼻がムズムズする、
くしゃみが止まらない________。

アレルギー疾患は、現代人の大きな悩みの種です。

いまや国民病ともいわれる花粉症などのアレルギーに悩む人は多くいます。

こうしたアレルギー疾患の治療は、食生活改善や居住環境の整備などの方法もありますが、
通常は抗ヒスタミン剤や公アレルギー剤、ステロイド剤などによる投薬治療が中心になります。

しかし残念ながら、薬はかゆみや発疹などの症状を一時的に緩和させるだけの「対処療法」であり、
アレルギー疾患を根治するものではありません。
クスリを止めると症状がぶり返してしまうため、
アレルギー疾患に悩む患者は長年にわたり投薬治療を続けることを余儀なくされます。

重度の花粉症の場合、ステロイド剤の軟膏などが安易に処方されますが、
これには問題があります。

ステロイド剤は速やかに炎症を和らげてくれる即効性のあるクスリであるため、
はじめは症状を軽減する効果があるのですが、
長期間にわたって仕様すると患部の免疫力が低下してしまい、
しだいに効き目が弱くなっていきます。

そのためクスリの量がだんだんと増え、
気づいたときにはステロイド剤をやめられなくなってしまうのです。

しかも、ステロイド剤には副作用もあり、
長期間大量に使用していると免疫力が低下して感染症を起しやすくなったり、
子供の成長が止まってしまったり
あるいは「ムーンフェイス」と呼ばれる、
浮腫んで丸くはれあがったような顔になってしまったりすることもあります。

花粉症については、クスリでの対処療法には限界があります。

花粉症人口が増えるに伴い、
花粉症のクスリも数多く市販されるようになりましたが、
市販薬による副作用が多数報告されているのも事実です。

たとえば、くしゃみ、鼻水を止める抗ヒスタミン剤には
眠気や頭痛、不整脈などの副作用があります。

また、即効性がありスッキリするため多くの人が使用する点鼻薬についても、
抗ヒスタミン剤やステロイドが含まれているものであれば副作用があるうえに、
依存性も指摘されています。

副作用が少ないといわれている点鼻薬のなかにも、
血管収縮剤が含まれているものも多く、
長期にわたって使用すれば鼻の粘膜が肥大して鼻づまりを悪化させることがあります。

ちなみに、最近では花粉成分を投与して根治を目指す、
舌下免疫療法も保険適用になりましたが、
即効性はなく気長に取り組まなければ効果が見込めません。

花粉症対策は様々ですが、その一つとしてサプリメントの活用をご検討ください。

花粉症対策に人気のあるサプリメント

敏感トラブル対策比較ランキング

もともと私たちには、トラブルの原因物質を跳ね返すバリア機能が備わっています。 “司令官”と”戦士”たちが互いにバランスを取りながらバリア機能をコントロールしているのですが、生活習慣や環境などによって戦士の力が弱まるとバランスが崩壊。 バリア機能も低下するため、刺激に対して過剰に反応しやすくなってしまいます。

人気商品には「乳酸菌」を配合したものが多いようです。
① アレルライトハイパー(日清食品)はリフレクト乳酸菌(T-21株)、
② 酒蔵の乳酸菌 米のしずく(菊正宗)はライスパワー乳酸菌 LK117、
③ アレルナイトプラス(オリエンタルバイオ)は植物性ラクトバチルス乳酸菌、
④ まもり高める乳酸菌(ハウス)は乳酸菌L-137、そして、
⑤ アレルケアはL-92乳酸菌を、
それぞれ配合しています。

乳酸菌はプロバイオティクスであり、腸内細菌叢のバランスを改善し、身体によい作用をもたらします。

抗生物質は菌を殺して身体を守りますが、プロバイオティクスは身体によい菌を増やすことで健康を守ります。

 

生きたまま腸まで辿り着いた乳酸菌が、そこで乳酸などの代謝産物を産生する?
そして、この産生物が我々にとって有益な健康効果をもたらす?

 

有益な健康効果をもたらすのは生きて腸に辿り着いた乳酸菌の代謝産物だから、
当然、花粉症対策サプリに配合されている乳酸菌は、
生きたまま腸まで届いている?
ところが、
腸内細菌研究の第一人者である光岡博士は、
「摂取した乳酸菌は腸内には定着しない」と言います。

すなわち、
腸内細菌研究の第一人者である光岡氏らの研究によれば、
乳酸菌は胃酸などで死滅させられるため、
ほとんど生きて腸まで到達しません。

さらに、
生きて到達することができた菌も、
先住民である善玉菌に阻まれて、
定着することはできません。
勿論、腸内で増えることもできません。

 

乳酸菌の摂取により、腸内のビフィズス菌が増えウェルシュ菌や大腸菌などの有害菌が減少して腸内菌叢のバランスが改善されます。

これにより、糞便水分含量が増加し、糞便の色調などが改善され便秘の予防につながり、その結果、糞便中の腐敗性生成物も減少することが明らかにされています。

つまり、乳酸菌を摂取すると、摂取している期間中は糞便から摂取菌が検出され、摂取後は検出されなくなります。

よく広告では『この乳酸菌は生きたまま腸に届き、健康によい効果がある』と述べられ、「摂取した乳酸菌が腸内で増殖する」ような印象を与えますが、これは誤りです。

乳酸菌が生きたまま腸に届いたときは、
生きたまま腸内細菌叢を通過するのであって、腸内で増殖するのではありません。
摂取を止めると摂取した乳酸菌はすべて糞便とともに排泄されてしまいます。

それでも、乳酸菌などのプロバイオテクスは、人体に良い影響を与えます。

乳酸菌は腸内環境を整えるだけでなく、以下のような嬉しい効果をもたらします。
・免疫力強化
・花粉症予防
・アレルギー症状改善
・肌荒れ改善

すなわち、乳酸菌には「花粉症予防効果」があります。
ただし、乳酸菌は薬ではなく食品ですから、すぐに効果を発揮するものではありません。
最低でも2週間は同じ種類の菌をとり続けてください。

確かに、乳酸菌は花粉症対策に有効ですが、あなたは乳酸菌だけで十分ですか?

乳酸菌に関連する機能性食品は、プロバイオティクスとプレバイオティクスおよびバイオジェニックスの3つに分類することができます。

これらの中で、
プロバイオティクスとプレバイオティクスは、主に腸内フローラを改善することにより、さまざまな保険効果を示すとされています。

プロバイオティクスは生きた微生物ですから、生きて腸内に到達しなければ、効果を発揮できません。

なお、死菌も善玉菌の餌になるので有用とされますが、これはプレバイオティクスと同様であり、プレバイオティクス的効果といえます。

これに対して、バイオジェニックスは、
「体全体に直接作用し、腸内の免疫機能(腸管免疫)を刺激したり、コレステロール・血糖・血圧を安定させたりして生活習慣病や老化を防止する食品成分の総称」であり、

「死菌を含めた乳酸菌の菌体成分が腸管免疫を刺激することで生体活性を促し、腸内フローラにも好影響を与える」ことになり、
一度に高濃度の菌を摂取すると腸管免疫を直接刺激するので、より大きな効果を期待できます。

生菌を多く取ろうとすると、ヨーグルトや乳酸菌飲料の大量摂取が必要ですが、
バイオジェニックスの発想により「死菌でも構わない」とすると、
長期間発酵させた乳酸菌生成物を加熱処理し、錠剤などにすることも可能です。
そうすれば「兆」を超える単位の菌が簡単に摂取できるようになります。
これが乳酸菌生産物質なのです。

サプリメントにすれば、体調が悪いときや病気の予後に使えるようになるでしょう。

すなわち、体外で作られた乳酸菌生産物質および乳酸菌の死菌が、
プロバイオティクス以上の効果を奏することが判明し、
とりわけ「乳酸菌生産物質」が注目されております。

 

プロバイオティクスから始まった日本の機能性食品の研究は、
バイオジェニックスへとたどり着いたことで、
新たな段階へ突入しております。
乳酸菌生産物質として評価の高い天然美通をお勧めいたします。

天然美通は、厳選した大豆を選び抜かれた乳酸菌を用いて2年以上もの時間をかけて発酵・熟成させることにより製造された乳酸菌生産物質です。

この乳酸菌生産物質によれば、直接的にあるいは間接的(腸内フローラを介して)に、免疫力をアップさせることができます。

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